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オンリーワンのポジションを見つける情報収集術
情報発信の質と量を担保するテンプレート
情報発信ネタのテンプレート
- フリーランスにどうやったらなれますか。
- フリーランスは収入が不安定といいますが、実際のところはどうなんでしょうか。
- フリーランスになりたいけど、どうやってなるのか全く検討がつきません。
- フリーランスになるにはどれくらいの時間をかけたらいいですか。
- 自分がフリーランスに向いてるのかどうかを知りたいです。
- 実績や経験が0の状態でもフリーランスになれますか。
- フリーランスで苦労する点を教えてほしいです。
- フリーランスになって良かった点も知りたいです。
- フリーランスは才能のある人しかなれない気がするんですが、特に才能のない自分でもなれますか。
- フリーランスになる前に知っておきたかったことはなにかありますか。
- 直面する大きな問題3つとそれらの解決策
- 上手くいく人といかない人の違い
- よく勘違いされること
書き方のテンプレート
そして、ネタが決まったら、今度は伝え方や書き方が大事になってきます。
よく使うのは、PREP法とマーケティングの第一人者、神田昌典さんが編み出した新PASONAの法則です。
PREP法はPoint(要点)、Reason(理由)、Example(例)、Point(まとめ)の頭文字を取ったもので、とてもシンプルなので使いやすいです。
例:フリーランスにどうやったらなれますか。
Point(要点)
7つのスキル、時間管理、情報収集術と情報発信術のITリテラシー、マーケティング、スモールビジネスの作り方、コピーライティング、パブリックスピーキング、ロジカルシンキングを学べばフリーランスになれます。
Reason(理由)
7つのスキルがすべて時間とお金に直結するもので、フリーランスで活躍するには時給でいくら稼げるのかをコントロールできるかどうかが重要だからです。
Example(例)
7つのスキルのおかげで、1日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にして、自分も周りも幸せになる「好き4」ができるようになりました。
Point(まとめ)
どんな業界でビジネスをするにせよ、7つのスキルさえあれば、どこでもフリーランスができます。
もう1つの新PASONAの法則はProblem(問題)、Affinity(親近感)、Solution(解決)、Offer(提案)、Narrowing down(絞り込み)、Action(行動の後押し)の頭文字を取ったもので、こちらはなにか行動をして欲しいときや本気で説得したいときなどに使えます。
例:フリーランスにどうやったらなれますか。
Problem(問題)
フリーランスになりたいけど、色んな情報が溢れていて結局どうすればいいのかわからない
Affinity(親近感)
どうせなら、最短でフリーランスになる方法がわかればいいなと思ったことはありませんか。
Solution(解決)
実はたった7つのスキルを身につければフリーランスになることができるのです。これを見つけるのに5年もの時間がかかったので、あなたはその時間を短縮できます。
Offer(提案)
フリーランスを養成する集中合宿であれば1週間でマスターすることができます
Narrowing down(絞り込み)
集中合宿で結果を出してほしいので、限定4名の参加となります。
Action(行動の後押し)
フリーランスになったあとを想像してほしいのですが、1日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にした、時間にもお金にも余裕のある生活を送れることができるようになります。フリーランス養成に参加するかどうかで人生の大きな分かれ道になるかもしれません。
簡単な実例を紹介してみましたが、PREP法が基礎で、新PASONAの法則が応用といったところです。
新PASONAの法則はかなり奥が深いので、真髄を知りたい方は本の方もチェックしてみてください。
この書き方を身につけることで、自然と伝わりやすい質の高い文章が書けるようになります。
情報発信ができるようになるゴールは、ネタと書き方のテンプレートの療法を使うことで、自分の専門分野に関することなら、ネタ切れとは無縁で、毎日、質の高い記事を書けることです。
もっとネタやテンプレートのテンプレートを知りたければ、情報発信の相方である情報収集で集めてくることもできます。
オンリーワンなアイデアを生み出すロジカルシンキング
アイデアをもっと出せるようになるコツは以下の記事をどうぞ。
https://only1-freelance.com/idea/
紹介した3つのポイントを押さえておけば情報発信の基礎として間違いないので、是非試してみてください。