フリーランスとして情報発信するポイントは3つだけ【実例付き】

フリーランス入門
フリーランスは個人の実力で評価される世界なので、情報発信が欠かせません。
いくら良いサービスが提供できても、それを誰も知らなければフリーランスとして活動していけないからです。
これまでフリーランスとして情報発信を5年以上してきた中で、コツと思えるものを3つにまとめました。
その前に、まず情報発信するにあたって何を情報発信するのかのネタが必要ですよね。
一番大事なことは業界初か世界初になるというスタンスです。今はサービスが飽和状態なので、他と一緒のようなものなら見向きされないからです。つまりオンリーワンであることが欠かせません。
この土台があって、その上で外せない3つのポイントが、情報収集術×テンプレート×アイデアになります。
ひとつずつ解説していきますね。

情報収集術

オンリーワンになるうえで、自分のサービスが世の中のどのポジションに位置しているのかを知る必要があります。
あらゆるサービスは自分のポジションを取ることがカギになります。
これは自分のサービスの業界を情報収集しているとわかるようになります。
たとえばフリーランスを養成するサービスを提供していますが、他にもフリーランスを養成するサービスを提供しているところはいくつかあるわけです。
情報収集してると、他のフリーランスを養成するサービスを提供しているところは、フリーランスの中でも、比較的フリーランスになりやすいライター、プログラマー、動画編集、デザイナーなどを養成する目的でサービスを提供しています。
それなら、職種に限らず、どんな業界でもフリーランスになれるビジネスの基礎を教えるフリーランス養成のサービスを提供しようと見えてくるわけです。
実際に自分自身も、ライター、プログラマー、動画編集、デザイナーなどはどれも向いていなかったので、自分の経験も合わせて、どんな業界でもフリーランスになれる力を身につけたいと思っていました。
さらに日本ではなく、海外という非日常な空間でフリーランスを養成することで一生モノの経験になるようなサービスにしようと思いつきました。
また他の競合は人をたくさん集めて講義をする形ですが、少人数に絞ってフリーランスを養成しようと考えたのも、情報収集していて、そこが空いてたからです。
このように他の競合も調べつつ、ここはあいてるなと思えるポジションを発見して、オンリーワンなサービスを提供していく
そのために情報発信の1つ目のポイントして情報収集術が必要なのです。
情報収集の詳しいやり方はこちらの記事を参考にしてみてください。

テンプレート

ネタのテンプレート

自分の立ち位置がわかりオンリーワンなポジションを見つけたら、自分が提供するサービスについて、どういった悩み、問題、不安があるのか、よく質問されるベスト10についてまとめる、あるいはそのサービスを提供したお客さんから直接ヒアリングをします。
ヒアリングをしなくても情報収集術で集めることもできますが、可能であればヒアリングの方が生の声に近いので、ヒアリングの方がオススメです。
情報発信の型というのは大体決まっていて、最低限発信しておくべき情報というのがあります。これは何を発信するのかのネタのテンプレート化です。
「よく質問されるベスト10」が、そのテンプレートの1つで、どんな内容を発信すればいいのかをテンプレート化しておくと、何を発信しようかなと考える必要もなくなり、時短になります。
フリーランス養成で情報発信するとしたら、フリーランス養成に関して、よく質問されるベスト10について順番に回答する形で情報発信します。
  • フリーランスにどうやったらなれますか。
  • フリーランスは収入が不安定といいますが、実際のところはどうなんでしょうか。
  • フリーランスになりたいけど、どうやってなるのか全く検討がつきません。
  • フリーランスになるにはどれくらいの時間をかけたらいいですか。
  • 自分がフリーランスに向いてるのかどうかを知りたいです。
  • 実績や経験が0の状態でもフリーランスになれますか。
  • フリーランスで苦労する点を教えてほしいです。
  • フリーランスになって良かった点も知りたいです。
  • フリーランスは才能のある人しかなれない気がするんですが、特に才能のない自分でもなれますか。
  • フリーランスになる前に知っておきたかったことはなにかありますか。
このベスト10だけでも10記事を情報発信することができるようになりますよね。
他にもネタのテンプレートとして、
  • 直面する大きな問題3つとそれらの解決策
  • 上手くいく人といかない人の違い
  • よく勘違いされること
このときに注意したいのは、書きたいことを書くのではなく、そのお客さんが知りたいことを書いていくことです。

書き方のテンプレート

そして、ネタが決まったら、今度は伝え方や書き方が大事になってきます。
よく使うのは、PREP法とマーケティングの第一人者、神田昌典さんが編み出した新PASONAの法則です。

PREP法はPoint(要点)、Reason(理由)、Example(例)、Point(まとめ)の頭文字を取ったもので、とてもシンプルなので使いやすいです。

例:フリーランスにどうやったらなれますか。

Point(要点)

7つのスキル、時間管理、情報収集術と情報発信術のITリテラシー、マーケティング、スモールビジネスの作り方、コピーライティング、パブリックスピーキング、ロジカルシンキングを学べばフリーランスになれます。
Reason(理由)
7つのスキルがすべて時間とお金に直結するもので、フリーランスで活躍するには時給でいくら稼げるのかをコントロールできるかどうかが重要だからです。
Example(例)
7つのスキルのおかげで、フリーランス養成では時給で1万円以上稼ぐことができました。
Point(まとめ)
どんな業界でビジネスをするにせよ、7つのスキルさえあれば、どこでもフリーランスができます。
新PASONAの法則はProblem(問題)、Affinity(親近感)、Solution(解決)、Offer(提案)、Narrowing down(絞り込み)、Action(行動の後押し)の頭文字を取ったもので、こちらはなにか行動をして欲しいときや本気で説得したいときなどに使えます。
例:フリーランスにどうやったらなれますか。
Problem(問題)
フリーランスになりたいけど、色んな情報が溢れていて結局どうすればいいのかわからない
Affinity(親近感)
どうせなら、最短でフリーランスになる方法がわかればいいなと思ったことはありませんか。
Solution(解決)
実はたった7つのスキルを身につければフリーランスになることができるのです。これを見つけるのに5年もの時間がかかったので、あなたはその時間を短縮できます。
Offer(提案)
フリーランスを養成する集中合宿であれば1週間でマスターすることができます
Narrowing down(絞り込み)
集中合宿で結果を出してほしいので、限定4名の参加となります。
Action(行動の後押し)
フリーランスになったあとを想像してほしいのですが、1日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にした、時間にもお金にも余裕のある生活を送れることができるようになります。フリーランス養成に参加するかどうかで人生の大きな分かれ道になるかもしれません。
簡単な実例を紹介してみましたが、PREP法が基礎で、新PASONAの法則が応用といったところです。
新PASONAの法則はかなり奥が深いので、真髄を知りたい方は本の方もチェックしてみてください。

アイデア(ロジカルシンキング)

テンプレート通りに必要最低限のことを網羅して発信することは重要なのですが、それだとこれまでの既存の枠を出ることができないので、オンリーワンとして少し弱いです。オリジナルな切り口を発信することでさらに信頼を獲得できます。
アイデアを出すには一見、関係がないことを自分のサービスにつなげれるようになることがポイントです。
たとえばこれまでにしてきた経験をサービスに掛け合わせます。
この人からしか発信されない情報があると思われることがオンリーワンになるには欠かせません。
僕の場合だとイギリス移住、 情報収集術、 長く働けない事情による効率化など「自分といえばこれ」というタグ付けを3つ付けて、それを掛け合わせるだけでその人にしか発信できない状態を作っています。
アイデアをもっと出せるようになるコツは以下の記事をどうぞ。
https://only1-freelance.com/idea/
紹介した3つのポイントを押さえておけば情報発信の基礎として間違いないので、是非試してみてください。
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