フリーランスの営業への苦手意識を克服する仕事の取り方

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フリーランスの仕事で営業への苦手意識がある人は多い

フリーランスは個人で勝負していくので、自分を売ったり、仕事を取ってくることが欠かせません。

そこで営業に苦手意識のある人がどうやって克服するのかを解説します。

僕自身も、内向性が高い性格で、営業があまり得意ではなく、営業をしないで商品を売ったり仕事を取る方法はないかなと、コピーライティングの能力を身につけて商品説明を記事にまとめておく、あるいはパブリックスピーキングの能力を身につけて動画を作ることで、営業をしなくても売れるようになりました。

コピーライティングを使った商品説明や動画は、納得いく説明ができるまで、何度でもやり直しがききます。

そもそも、なぜ営業が苦手なのかというと、直接相手に自分の商品を売り込みしてるんじゃないかと考えてしまうからです。

そうではなくて、興味のある人だけに見てもらうやり方をすれば、営業が苦手でも、商品を販売したり仕事を取ってくることができます。

特に商品説明のページがあると興味がある人に、話をしてて興味がありそうであれば

これを見といてね

と送るだけで、営業してるという感覚もなく、仕事を取ることができるようになります。

鼻息を立てて仕事を取るんだみたいな必死さは全く必要なく、スマートに売れていきます。

このやり方で、ビジネスをスタートして10年以上していますが、営業をまだ一度もしたことがありません。

また、フリーランスの基本的な戦略として、何か特化したスキルを持っておく必要があります。

だからこそ、営業ばかりしていると、肝心のサービスや商品の質を上げることができません。

商品や仕事の質をあげる

営業しなくてもいい、もう一つの方法は、サービスの質を上げることに集中することです。

他の商品やサービスと比べて、自分のサービスがよかったら、自信を持って商品を紹介することができますよね。

イメージしてみてほしいのですが、10万円で売ってるiPhoneを8万円で販売できる権利を持っていたとしたら、友達に積極的にすすめますよね。

それと同じで、自分の商品の金額と、提供できる価値が提供できる価値の方が遥かに上回った場合、興味がある人には、どんどん紹介していこうと思うはずです。

結局、営業ができないのは自分の商品や仕事に自信がないからということです。

だからこそ、フリーランスの仕事で営業が苦手な人には、商品の質をどんどん上げていってほしいと思います。

 

商品の質を上げるポイントは、サービスや商品を提供して、アンケートやレビューをとることです。

アンケートでは、なぜその商品を購入してくれたのか、その商品を購入するまでのストーリーを聞くことが大事です。

レビューでは、なぜその商品に満足してもらったのか、あるいは満足してもらったのでなければ、どんなことに満足してもらえなかったのか。

もし、もっと期待することがあったとしたら、どんなことがあるのかを、購入していただいたお客様全員に、ヒアリングをすることです。

商品を作るときは必ず、どんな人が購入してくれるのかをあらかじめ考えます。

そしてその通りにお客さんが来てくれてるのかを仮説が正しいのかどうかを検証しないといけないのです。

それがアンケートの役割です。

レビューは満足してもらったら、次に、どんな商品が欲しいのかを聞くことで、新しい商品や商品の改良に、使うことができます。

特に印象に残ったことを聞くことで、商品の中でも、どんな部分を特に気に入ってくれたのかを知ることもできます。

商品の中にも、自分の一押しというものがありますが、その一押しとお客さんが感じる一押しは、果たして同じなのかどうかという仮説を検証することができます。

 

まとめると、フリーランスの仕事で、営業への苦手意識がある人は、コピーライティングを習得したり、あるいはパブリックスピーキングを習得して動画を先に作っておくことです。

もう一つは、自信を持って紹介できるサービスの商品や仕事の質を上げていくことでした。

営業が得意な人はいいですが、苦手なのであればそれを克服しようとせずに、営業が苦手な人はじっくり考えるのは得意なので、得意な方でカバーしていきましょう。

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