・時間に縛られずに好きな仕事をして食べていきたい。
・フリーランスに憧れて起業したけど、商品が売れずに困っている
・お客様からの評判も良いサービスは開発できたが、良さを上手く伝えられていない
・売上をアップさせたいけど、なにから手をつけて良いかわからない。
とお悩みではありませんか?
そんなあなたに必ず身につけて欲しいスキルがコピーライティングです。
コピーライティングとは、ざっくり説明すると「人を行動させるための文章」です。
売上が上がらない理由を分析していくと、大抵の場合その商品の魅力を充分に伝えられていないから。
そのため、すこし興味をもってもらえても購入まではいたらないのですね。
あなたが時間に縛られて自由な生活ができない理由のひとつは、サラリーマンとして働いているから。
自分が本当に好きなことを仕事にしたり、好きな時間に起きて働くためには個人でスモールビジネスを構築して売上を上げていく必要があります。
スモールビジネスにとって、重要な集客やセールスは人を動かすことができる文章術であるコピーライティングをマスターすれば全て解決します。
僕自身も、コピーライティングを身に着けてから、スキルシェア日本No1のココナラで売上1位を取れたり、合宿開催では2週間で200万円以上稼げたりと自分でもビックリする成果をあげています。
2週間に200万円以上稼いだ実例は、本記事の基礎と記事の最後に紹介している別記事の応用編を組み合わせて実現しました。
「でも、それって井元さんだから出来たんですよね?私は文章の才能がないから無理だと思います。」と思われたかもしれませんね。
実は、僕だけじゃなく、私がコピーライティングを教えたメンバーも月に100万円以上稼ぐメンバーも出てきました。
私自身が5年以上かけて学んで来たコピーライティングの基礎を学びさえすれば、あなたも月に100万円稼ぐことも夢ではありません。
コピーライティングは人間の行動心理に基づいているので、とても再現性の高いスキルなのです。
「人間の行動心理なんてわからない!やっぱり難しそう…。」
なんて声が聞こえてきそうですが、安心してください。
日常会話が出来ていて、日本語が書けるのであれば文才は必要ないです。
ただ、やり方を知っているか。
それだけです。
とはいえ、「ワンクリックで月収100万円!」といった簡単で何も考えずに稼げるといったスキルではありません。(というかそんな方法で上手くいくことはほとんどないでしょう。)
しっかりと基礎をマスターして、何度も繰り返し実践していくことであなたも100万円稼げるようになりますよ。
本記事では、私自身が実践し、5年以上の研究を重ねて実績がでた内容からエッセンスを凝集したコピーライティングの基礎を紹介します。
基礎とはいえ、はじめてコピーライティングを学ぶ人には目から鱗の内容だと思います。
独学でコピーライティングを学んでいる人の9割が取りこぼしていることをしっかりとお伝えしますので、心して読んでくださいね(笑)
実際に月30万円くらいの売上であれば、今回紹介する内容で充分です。
月に30万円安定した収入をつくることができたら、会社をやめてフリーランスになることも夢ではなくなりますよね?
つまり、コピーライティングの基礎をマスターできれば、あなたの自由な時間を取り戻すことが出来るのです。
また、今回の基礎をしっかりと身につけることで、最後に紹介している応用が使えるようになります。
何度も繰り返し学習して身につけて、自由を手に入れましょう!
1時間1万円の価値があることを伝えるコピーライティング力
まず月100万円を稼ぐために、スモールビジネスを構築していったら、そのビジネスが時給換算でいくらになるのかを計算してみましょう。
たとえば、毎日4時間、1ヶ月で25日間働くと月間で100時間になります。
そして、この100時間で月100万円を目指すには、時給1万円の仕事が出来るようになれば良い計算になります。(ここでは、わかりやすくするため、広告費や人件費などの経費を省いています。)
「時給1万円!今の私の10倍くらいだ…。」
「どうやったら、そんな高給をいただけるようになるの?」
と思われたかもしれませんね。
もちろん、普通に働いていては難しいです。
しかし、もしあなたがコピーライティングをマスターして、商品の魅力を100%伝えることができたらそれも簡単に実現することができるとしたらどう思いますか?
実は、コピーライティングのスキルを使うと、それほど質の良くない商品でも売れるようになってしまいます。
ただ、価値のないものを売ってしまうとお客様の信頼を失なってしまい、もう二度と商品が売れなくなってしまいます。
もしあなたが、1時間1万円相当の価値ができる商品を持っていない場合。
まずは、価値のあるスモールビジネスをつくるところからスタートしてみてくださいね。
ただ、一般的に考えて1時間1万円ですと伝えたら、「いい商品かもしれないけど、ちょっと高いなぁ」と思われてしまうでしょう。
よほど、あなたとの信頼関係が出来ていないと売れないと思います。(逆に信頼関係さえ気づけていたら、簡単に売れてしまいます。)
これから、はじめて出会うお客さんには、コピーライティングを駆使して「ああ、この商品は確かに1時間1万円の価値がある!!」と理解してもらう必要があるのです。
今回の記事では、巷で言われている「価値のないものであっても、煽って売る」と言った邪道な方法ではなく、あなたのスモールビジネスの魅力を100%知ってもらい、価値に納得し、喜んで買ってもらえる方法を伝授していきますね!
価値を伝えるには、話すか書くかしかない
あなたが、商品(サービスやコンテンツ)を売るときに、その内容や価値を伝える必要がありますよね。
実は、価値を伝える方法は
・話す(パブリック・スピーキング)
・書く(コピーライティング)
2つしかありません。
なので、あなたが時間や場所に縛られずに、好きなことをして生きていくためには、この2つのスキルを磨いていく必要があるのです。
コピーライティングを学ぶ前の私は、たくさんの自己投資をして学んでいたのでサービスやコンテンツには自信がありました。
実際にサービスを受けてくれたお客さんからは、良い評判を頂いていました。
「こんなに良いサービスだから、口コミで売れるだろう。」
しかし、実際には全然売れませんでした。
たまたま、サービスを購入してくれる人は数人はいるかもしれませんがそれは運です。
いくら商品やサービスが良くても、「価値を伝える」ことが上手くできないとそれを必要としている人たちに届かず、そのサービスや商品が存在しないに等しい状態になってしまいますね。
「パブリック・スピーキングやコピーライティングが大切なのはわかった!」
「でも、私は人前で話すのが苦手です。」
という方は、ぜひコピーライティングから学んでみましょう。
もちろん、両方できるに越したことはないですが、コピーライティングだけでも充分に月収100万円は達成可能です。
コピーライティングを甘く見ている人が多すぎる
「私はブログもたくさん書いてるし、読者もたくさんいるし、あらためてコピーライティングを学ぶ必要なんてないんじゃないかな?」
と思われたかもしれませんね。
実は、その考え少し危険かもしれません。
なぜなら、コピーライティングは、普通に書く文章とは全然違う書き方なので、コピーライティングを学ばずにいくら文章を書いても「売れる文章」が書けるようにはなりません。
もし、たくさん文章を書いて売れるようになるのでしたら、あなたのまわりにも自由に時間を使えるフリーランスがたくさんいることでしょう。
そんなに、甘いものではないんですね。
私も実際にコピーライティングを使って文章を書くと、普通の文章を書くときに比べて5倍は疲れます(笑)
そのくらい、頭を使って書くのです。
「そんなに難しくて、ツラいのなら私には無理かも。」
コピーライティングを学ぶことによって、他の1人との差別化ができます。
コピーライティングを学んでいると。
他の多くの人も、難しいと考えているので、あなたがコピーライティングをマスターすることで、大きな差を生むことができます。
例えば、コピーライティングを学んでいるのと、そうでない人とを比べると、高校球児とイチローぐらいの差があります。
私たちが学校教育で学んできた文章の書き方は、論理的な文章を書くもので感情に訴えかける文章であるコピーライティングは一度も習ったことがないのです。
コピーライティングを軽視してしまう理由としては、私たちは誰でも日本語を書けるから。
そのため独学でも取得出来るだろうと思ってしまい、結果習得できずに売上もあがりません。
みんながそう思うので、あなたがしっかりとコピーライティングを基礎から学べば、商品の魅力をしっかりと伝えることができるようになり時給1万円のサービスを販売できるようになって時間に縛られない生活が実現します。
次に、物やサービスを買うときについて、あなたはどのように考えるでしょうか。
少し思い出してみてください。
多分、これを買いたいという感情が先に出てきて、その後に、これが自分に必要だという理屈を後につけていたと思います。
このように何かを売るためには、感情で訴える部分と、理屈で訴える部分の二つが必ず必要となり、どちらかが欠けても売れることはなくなってしまいます。
また、感情への訴えは短期的に感情を高揚させる効果がありますが、効果は長続きしません。
そのため、感情が収まり冷静になると、「なぜ買ってしまったのだろう?」と思われてしまい、お客様にとって必要の無いものや、価値がないものを売ってしまうと、後からクレームになることがあります。
なので、長期的に満足してもらうためには、理屈の部分が大事になってきます。
他の商品に比べ、買ったあなたの商品が良かったと思えるように、ちゃんと理由付けをしていきましょう。
巷にあるコピーライティングのテクニックでは、感情を揺さぶることに終始し、過激な言葉を使う場合がありますが、あまり良い結果にはならないと思います。
前述のとおり、価値がないものを売ってしまうとお客様の信頼を失い、二度と商品が売れることはありません。
最初は、お客様にとって必要かつ買いやすい値段の商品を販売し、そこでしっかりと満足をしてもらって、価格を上げていくと良いでしょう。
例えばココナラでは、500円のサービスから販売を始め、レビューや、良い感想などが集まった時点で、少しずつ値上げをしていきましょう。
最初は、赤字覚悟でどんどん価値を提供していきましょう。
「この値段で、ここまでのサービスをしてくれるなんて!!」
と感動していただくことで、信頼が築かれていき次のサービスも購入してくれやすくなります。
また、お客様とのやりとりを続ける中で、お客様の悩みのパターンなどがわかってきます。
前提知識などは、仕事の効率化を図るためテンプレート化することでサービス提供時間を短縮しあなたが自由に使える時間が増えます。
あと、ココナラのプラットフォームを利用すると手数料が25%と大きくかかりますが、集客を自動的にやってくれるというメリットがあります。
ブログやTwitterなどの自分のメディアが育っていないうちは、積極的に利用していきましょう。
売上も上がってきて、時間と資金に余裕が出てきたら独自のメディアをしっかりと作り込みブランディングしていきます。
これらのメディアの価値を伝えていくのも”文章”なのでコピーライティングが役に立ちますよ!
1番重要なことはたった1人に向けて書くということ
私の好きな言葉で、
「たった1人を確実に振り向かせると、100万人に届く」
という言葉があります。
「えっ?たった1人にしか刺さらない文章で集客ができるの?」
と思われたかもしれませんね。
実は、私も最初そう思ってより多くの人が興味を持つような”ありきたり”な文章を書き続けていました。
その結果、100日間毎日記事を投稿し続けたブログは多くても日に20PV…。
悲しいことに、反応がほとんどない文章を量産する形になってしまったのです。
このように、ターゲットを定めずにたくさんの人に向けて書くと集客できるような感じがするのですが、「これ、私の事だ!」とならず誰の心にも響かないのです。
例えば、20代と50代では同じ女性でも、響く言葉が違いますよね?
さらには、職業や、どんなことに悩んでいるのか?
結婚しているのか、独身なのかでも興味があることが大きくことなります。
現代人は忙しいので、興味がない文書を読んでくれることはありません。
コピーライティングが難しく感じるのは、ターゲットを絞れていないのが一番の原因です。
仕事あけで眠い目を擦りながら、頑張って書いたものが誰にも読まれずに1円も生み出してくれなかったら、悲しいですよね?
“誰に向けて、書くのか”というのを、しっかりと決めてから書くようにしましょう。
また、
「そうはいっても、なかなかターゲットが決まらない。」
「誰に向けて書いたらわからない。」
という人は過去の自分や、自分の周りにいる人達の悩みを解決するように書いていきましょう。
“コピーライティングとは手紙を書くこと”
であると想像してみてください。
そうすれば、たった1人に向けて文章を書くということは理解しやすくなると思います。
難しく考えずに、まずは大好きな人や過去の自分に向けて手紙を書くような気持ちで書いてみましょう。
相手の世界に入り込んでイメージを共有する
次に失敗しやすい例としては、自分で書きたいことを書いてしまうということです。
どういうことかというと、あなたが好きなことをお客さんにとって興味があるとは限らないのです。
先ほど、コピーライティングとは1人の人に向けて書く手紙という話をしました。
あなたがもし、友人に対して手紙を書く場合、自分の専門分野だけの話をすることは無いと思います。
たとえば、「自分はあなたの事をとても大切に思っています」とか伝えたいことがあるから手紙を書くんですね。
そして、手紙を受け取った人がどのような感情を持つかを事細かに想像して書くはずです。
「この言葉で伝えたら喜んでくれるかな?」
「誤解なく気持ちを伝えるには、どう表現したら良いだろう…。」
などいろいろ頭を使うと思います。
なのでビジネス文章のように要点を分かりやすく論理的に書くというよりは、相手の感情を理解し、どのようなことを言ったら喜んでもらえるかということを意識して書いてみましょう。
今回の例で言うと、例えばフリーランスという言葉を知らない人に、フリーランスは素晴らしい!と熱く語っても、何を話しているかわからずまったく興味を示さないと思います。
また、どのような人を集めたいかによって書く文章の内容が全く変わってきますので、ターゲットについての情報をたくさん入れておけなければならないですね。
リサーチをたくさんする
相手の気持ちになって書くためには、相手のことを良く知る必要があります。
コピーライティングで一番重要なことは、しっかりとリサーチをすることです。
リサーチをするうえで、有効なのは情報収集術です。
こちらの記事を参照してみてくださいね。
これだけは確実におさえたい情報収集術の基礎【情報感度のレベルチェックも】
また、他の方法としてあなたのお客様になりそうな人に直接、聞いてみるのが生の反応がみれて効果的です。
例えば、
・どういったことに悩んでいるのか。
・どういった気持ちで日々を過ごしているのか。
・その人にとって何が嬉しいのか。
ということが聞き出せれば、その人の気持ちになって書くことができるようになります。
文章を具体的にする
具体性がない文章は興味を持たれません。
例えば、
「コピーライティングは時間に縛らせずに自由な生活を手に入れるための文章術です」
などと言っても抽象的すぎて、どのようなものかイメージが湧きません。
人は、イメージが浮かばないものには関心を示さないのです。
ですので、
「あなたのサービスの魅力が100%伝わり、時給が1万円になって好きな事を仕事にして時間に縛られない生活をすることが出来るようになる文章術」
といったふうに、具体的な数字があると興味が惹けるようになります。
文章が具体的に出来ない原因は
・1人に向けて書くことができていないということもあります
・その分野における知識不足
・紹介する商品についての理解が足りない
という場合が多く、これらの解決にもリサーチが大切ですね。
全体の文章に一貫性を持たせる
ターゲットが決まっていない文章が陥り入りやすいことの一つが、書いていくうちに主張がどんどん変わってしまうということです。
例えば、最初はフリーランス初心者に向けて、コピーライティングの重要性について書いていたのに、専門的になってしまい初心者の人がついていけない文章になったり、時間管理も重要です!などと話題を追加したり、結局何を伝えたいのかよくわからない文章になっていることが多くあります。
文章が完成したら、一貫性があるかどうか確認しましょう。
あらかじめ、どのような内容を書くか、見出しを決めてから書くようにすると文章に一貫性が出るようになってきますよ。
文章にこれだけは入れたいコピーライティングのポイント
いざ実際に書こうと思ったときに、最低限押さえておきたい、コピーライティングのポイントが3つあります。
それは、概要・メリット・信用です。
それでは、1つずつ説明していきますね。
概要とは、一言で言うとそのサービスが何なのかという説明です。
例えば、
情報収集術のオンラインサロンであれば、「超情報化社会に不可欠な情報を得たり、リテラシーを学べ、忙しい人でも、最新の情報を自分で集めることができる環境が手に入る。」とかフリーランスの第二拠点を提供するサービスであれば、「個人で月50万から100万円を稼ぐ力を身につけるため、の知識を得る」など。
ポイントは自分の言いたいことだけではなくて、そのサービスを受ける人達から見た視点で概要を書いていくのが重要です。
その商品やサービスを受けた結果、どのような良いことが具体的に起こるのかを書いていくことが重要です。
情報収集術を教えるサービスであれば、「最新情報に詳しくなることで、先行者利益を得られ収入が2倍になる」など、具体的な数字を入れていくと良いでしょう。
よくある例としては、「情報収集のスキルが向上して、最新情報に詳しくなります。」というところで説明が終わっていて実際のところ、どのような利益があるのかよくわからないというものがあります。
あなたのサービスを受けることによって、お客さんがどのような状態になるのか。
得られる明るい未来について、具体的に詳しく伝えていきましょう。
信用は、あなたが何者なのかを実績を含めた自己紹介です。
そして、あなたの理念や心意気などを熱く語るとさらにいいですね。
イギリス在住のフリーランスで、本物の情報を届ける情報収集術と難病のベーチェット病と両目に障害をもっているので、疲れやストレスを溜められないことから、情報収集術を駆使して、毎日4時間だけ働き、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にする好き4をというライフスタイルを提案している。
このように、自分の実績を説明するとともに、プラスアルファとして、難病と障害といったハンディキャップを持っていても、時間にしばられずに仕事が出来てしあわせな人生を送っていると表現すると、実際にハンディキャップを持っている人達の希望となったり、勇気を与える結果になると思います。
また、「私には実績がないので、書くことが何もありません」という人がいますが、これまでにあなたが一生懸命に取り組んできたことや時間をかけていたことがあると思います。
今はまだ実績がなくても、心意気があれば、実績をカバーし、お客様がつくことがあります。
また、「私はプロである」と言い続けることで実際にそのようになっていくという脳のメカニズムもあります。
なので、実績がなくても、根拠のない自信を持ち取り組んでいくことが大切です。
そして、概要・メリット・信用の三つを入れると、自然と感情に訴えかけられ、理屈の通った文章となっていきます。
「どうやったら感情に訴えられるだろうか?」とか「どうやったら、理屈の通った文章が書けるだろう?」などと難しいことは考えずに、この三つを入れるようにしていくと良いでしょう。
今回は、コピーライティングの応用に向けて、基礎となる部分をとめました。
想定した1人に、どうしたら喜んでもらえるか?と手紙を書くように文章を書く。
そして、概要・メリット・信用の三つが必ず入っていることがポイントになります。
コピーライティングをもっと上達させたい。
または詳しく知りたい人は、人間の感情についてさらに深く勉強をしてみてください。
オランダの哲学者スピノザによると、なんと人間の感情は48種類もあると言われています。
感情について勉強すればするほど、魅力的なコピーライティングが書けるようになりますが学ぶだけではなく、実践が大事です。
学ぶだけでは文章は上達しませんので、最低限の知識を入れたら学ぶことと、実践は両輪で行っていきましょう。
速く書くことができれば時間が生まれる
これまで書くことの1つとして、コピーライティングを学んできましたが、どんな仕事をするのにも「書くこと」が関わってきますよね。
たとえば、会社で業務日誌を書いたり、企画書を作成したりするときにも文章をつかいます。
また、上司や部下とのコミュニケーションも言葉で行われますので、相手の気持ちを理解しながら書くコピーライティング力が高まるとスムーズに物事が運ぶようになり速く仕事を終えられるようになります。
そして、文章術を学ぶと論理的に話が組み立てられるようになるので、いままでキャパオーバーでも断り切れずに抱えてしまっていた仕事も断れるようになって残業時間も減らすことができるようになります。
その結果、自由に使える時間が増え副業に取り組むこともできるようになりますね。
副業で収入が増えるので今の仕事をやめて好きなことを仕事にできる
コピーライティングをマスターすると価値に見合った商品を売ることができるようになるので、副業で収入を得ることができるようになり一石二鳥です。
本業で収入を得ながら、コピーライティングを駆使してスモールビジネスを構築していくのは、とても安全で賢い方法だと思います。
そして、順調に収入が増えていけば嫌々やっている今の仕事をやめて好きな事を仕事にすることができるようになります。
コピーライティングは、1時間で10,000円を稼ぎ出すスキルなのでマスターすることで、時間にしばられないフリーランスとして活動できるようになりますよ。