集客上手くできてますか。
ビジネスをする上で、絶対にある悩みの1つが集客です。
どんなに商品が良くても集客が上手くできずに、ビジネスを続けられなくなった事例をこれまでたくさん見てきました。
逆にマーケティング力があって、集客が上手だからこそ大したものを売ってないのに売上を上げてる会社というのも存在するものです。
集客で困ることがなければどれだけビジネスは楽になるだろう
一度はそう思ったことはありませんか。
そんなあなたに今回は集客の本質、種類、よくある間違いまで解説しています。
一生集客に困らない集客の本質
集客は本当に色んなやり方があります
例えばフェイスブックを使う
twitterを使う
instagramを使う
今であれば
tiktokを使うYoutubeを使う
たくさんのメディアがありますよね
時代によって
集客のやり方というのは変わってきます
ただここで覚えておいて欲しいのが
集客の本質は一生変わらないということです
集客の本質をきちんと理解しておくと
どんな時代になっても
集客で困ることはありません
だからこそ集客の本質を知ってほしいのです
集客の本質というのは何かというと
- 人の目に触れる量
- 想定したお客さんかどうか
この2つなんですね
たったふたつで、言い方を変えれば量と質なんです。
露出量を増やすために手段に固執しない
どういうことかというと
まずSNSのような集客媒体を使う人が多いですが
どうやって人の目にたくさん触れさせるのか
そのために使っているだけなんですね
今はSNSを使わないといけない
そんな風潮になっていますが
別にチラシでも
こういった商品を売ってますよと
友達に言って回るのでもいいのです
新聞でもいいですし
テレビでもいいです
どうすれば人に
たくさん触れさせることができるのか
これを考えれば
集客はYoutubeだ
集客はClubhouseだ
時代に流されず
どこが一番効率的に
人の目に触れることができるのかな
と考えていくことができます
その商品にふさわしいお客さんが集まる場所
人の目に触れるのを多くするだけでいい
というわけではありません
その商品にふさわしい
お客さんが必要です
なぜなら購入されても、それがふさわしくないお客さんだと
クレームが来る可能性が高くなるからです
売るまでだけでなく、売ってからのことも考えないといけません。
商品を作る時に
必ずコアターゲットを設定しているはずなのですが
想定したお客に
どうやってアプローチしていくのか
ここを考えていく必要があります
例えばスキルシェアサービスのココナラという
日本で一番のスキルシェア
サービスはあるのですが
基本的にやり取りは
文字上での商品提供になります
文字で商品提供するということは
商品のジャンルも文字で商品提供がしやすいものに
変わってくるわけです
例えば、占いであれば
文字上でのやり取りということで
対面で話したりする必要がないので
気軽に占いを頼むことができるのです
だからこそスキルシェアのココナラは
占いのジャンルがとても強いです
プラットフォームの特徴にあった
お客さんというのがいるので、
どういったプラットフォームで
自分の商品を出すのかも大事です
昔、ココナラは500円でしか
商品を販売できませんでした
つまりお金をそこまで出せない人が集まる
プラットフォームだったのです
もしあなたの商品が高額商品だとすると
ココナラに出品してもお客さんはいない
ということです
もしココナラで
1万人の人が
その高額商品を見たとしても
誰も買ってくれないということになるですね
それは想定したお客さんではないからです
量も大事なのですが
質を見逃してしまうと
どれだけ人の目に触れたとしても
購入されないことになります
量と質どちらも必要です
人の目にたくさん触れるようにする
そして想定したお客さんかどうか
この2つを集客で頭に入れておくと、
今後、集客をする時に悩むことはなくなります
究極はこの量か質のどちらかの施策を出せるだけ出して
実践すればいいからです
集客できないということは、量か質のどちらか、あるいはどちらも合ってないということになります
絶対にYoutube、ブログ、tiktokをしないといけない
みたいな思い込みもダメです。
集客でよくやる間違い
集客でよくある間違った考え方も紹介しておきます
間違った考え方を知っておくことで
それを避けて集客ができるようになります
間違った考え方というのは
流行りのものや
決まった所に出す
といった考え方です
集客というのは
自分がどんな商品を提供しているのか
によってどこにお客さんが集まってるのか
が変わってきます
つまりお客さんの行動を考えることが
集客で一番大事なことなんです
他の人がオススメしてたから
そこで集客をする
というのではなく
自分の商品を買ってくれるお客さんが
どんな行動してるのかということが
一番、大事なんです
今はtwitterが流行ってるから
twitterに自分の商品を出す
facebookが流行ってるから
facebookで出す
そういった流行りのものとか
あるいは定番の決まった場所に出す考え方では
集客のコツを掴めていないことになります
お客さんがどこに集まってるのか
それがオンラインでなければ
オフラインでリアルな場に出さないといけないんです
例えば高齢の方だと
オンラインはあまり馴染みがないですよね
ですので地元でよく集まる集会場所にチラシを貼ります
地元の高齢の方がよく行く場所にチラシを張る方がおすすめなんです
これがお客さんの行動をよく考えた集客です
必ずオンラインは使わないといけない
というわけではないんです
特にコロナになってからというものの
オンラインの重要性が増してますが
オンラインを必ず使わないといけない考え方で
固定されないようにしてください
オンラインというのは
あくまで手段の一つであって
オンラインに人が集まらないのであれば
リアルでお客さんを集めないといけません
それは展示会だったりだとか、
そういった形もあります
思考停止で流行りのSNSや
決まったところに出すやり方では集客は通用しません。
もちろん露出を増やすことは大事だ
という話をしてきましたが
それ以上にお客さんの行動を考えて
露出量を増やすことが集客のポイントです
集客を間違った形で行っても
それはなかなか人が集まらないですし
流行りのもの、あるいは定番のもので
集客をしても人が集まらなかった
結局効果ないんじゃないかってなってしまうんですよね
モチベーションも下がってしまいますし
それよりもお客さんが
どんな行動を取ってるのか
お客さんがどこにいるのかを考えることが
一番大事なポイントですので
ぜひ覚えておいてください。